【ビジネスですぐ使える!】”I could do”と ”I was able to do”はどう違う?–ネイティブの助動詞の使い方《前編》

Business30

以前のコラム(前編後編)でもお話しした通り、たとえば”You work.”(あなたは働きます)に助動詞”can”をつけることで”You can work.”(あなたは働くことができます)となりますし、”must”をつければ ”You must work.”(働きなさい!)なるように、同じ動詞にまったく違う意味を持たせるのが「助動詞」の役目でしたね。
つまり、「助動詞」をどう使うかで、あなたの言いたいことのニュアンスが違ってくるということです。
今回も、微妙なニュアンスの違いを、ネイティブがどんな風に使い分けているのか見ていきましょう!

1. 「〜すべき」”I should do”と”I’d better do”は何が違う?

“I should do”も”I’d better do”も両方「〜すべき」という意味ですが、ちょっとしたニュアンスの違いがあります。

“I should do”は、「(何かする必要があることを)将来的にやるべき」というニュアンスで使います。

I should negotiate with the client in a month.

(1ヶ月以内にそのクライアントとネゴする必要があります)

◆一方で、”I’d better do”は、「(さほど頑張らなくてもできることを)今すぐやるべき」というニュアンスで使います。

I’d better call the client soon
(,or they’ll close a deal with another).

(今すぐクライアントに電話したほうが良い(じゃないと他と契約をされてしまう))

ここで注意ですが、“had better do”には、「〜したほうがいい(さもないと何か悪い結果になりますよ)」というニュアンスがあります。なので、人に対して”You’d better do”といってしまうと、直接的で強すぎる表現なので、目上の人などには使わないようにしましょう!

*ついでに、”should”は他にもこんな使い方ができます。覚えましょう!

・「〜に違いない(すごくそう思うけど、100%確信はない)」というとき
The client should close a deal with us.
(クライアントは我々と契約するに違いない(でも100%確信はない))

・人にアドバイスするとき(そのアドバイスに対して相手がイヤな気がしないと思えるとき
You should visit the client as soon as possible.
(クライアントのところにできるだけ早く行ったほうがいいですよ)


後編もお楽しみに!

(ライター:保呂田友里

 

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