短所その2「英語が得意じゃない」って言っても大丈夫?!【スグ使える!英語転職面接フレーズ #9】

Mensetsu9

今回も、“What are your weaknesses?”(あなたの短所は何ですか?)と聞かれたときの答え方です。正直英語に自信がないという方は、「英語が得意じゃないって言って大丈夫かな?」と不安に思われるかもしれませんが、ズバリ…言ってしまって大丈夫です!

期待値を下げておくことで「案外できるな」と錯覚を起こさせ、評価が上がる効果も期待できます。

【今日のフレーズ!】
“I feel my English ability is my weakest trait. But I can assure that it’s temporary because I’m working on improving it by studying online.”

(英語力が最大の弱みと思っています。ですが、英語力を伸ばそうとオンラインで勉強をしていますので、
今の状況は一時的なものと断言できます)

 

“my English ability is my weakest trait”は、もっとシンプルに “my English is my weakness”(英語が私の弱みです)でもOKです。
“I can assure that it’s temporary” で、「今は英語は完璧ではないけれど、一生懸命自分の弱みを解消しようと努力しているので、この状態はあくまでも一時的なものでしかない」ということを強調します。

ここでも、ただの短所の言及に終わらず、「自分の足らない所を特定し、それに対して積極的にアプローチできる自分」をちゃんとアピールするんですね!

《今日のポイント!》
・「英語が得意じゃない」ことは英語面接で言っても大丈夫!
“I can assure that it’s temporary”で「今の自分の弱みを特定し、積極的にアプローチできる自分」をアピール!

 

(ライター:保呂田友里

 

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