『出典:GUIDINGPICK』
<<Abitus x O.N.E コラボ企画>>
〜仕事が途中でも爽やかに切り上げて帰ろう!
【問題】 「今日はこの辺で切り上げるよ。お疲れ様」はどういう? “I’ll ( ) it a ( ). ( )” (今日はこの辺で切り上げるよ。お疲れ様)
【問題の答え】
新年が明けて、もうすぐ2月。そろそろちょっと疲れが出てくる頃…かもしれませんね。
日本企業では「会社に長くいること」が会社への貢献と評価されがちなので、「早く帰りたいけど、もうちょっといようかな…」なんてなってしまった経験のある方も少なくないと思います。
外資系企業の場合はもちろんもっとドライなのですが、日本人である以上、その辺はある程度気を遣うところかと思います。
仕事がまだ終わってない時なら、なおさら。
今日はそんな時でも、明るく爽やかに「今日はこのへんで切り上げるよ!」と宣言できる便利なフレーズをご紹介します!
◆I’ll call it a day. = 「今日はこの辺で切り上げるよ」
=>仕事は全部終わっていないけど今日は切り上げる、というときに便利!
チームメンバー全員に「さぁみんな、今日はもう帰ろう!」と促すときも使えます。
“Hey guys, let’s call it a day!”
“guys”はカジュアルすぎるのでは?と思われるかもしれませんが、ビジネスシーンでもカジュアルな関係の同僚の間では使われます。気になる方やもっとフォーマルな関係の場合は“everyone”で!
次に「お疲れ様」はどうでしょう?日本のビジネスシーンでは必須フレーズですよね。
ご存知の方も多いかもしれませんが、英語で「お疲れ様」という直接的な言い方はありません。
シチュエーションに応じて、色々と変わります。
今のシチュエーションの場合、「お疲れ様」と言って帰宅するわけなのでコチラが適切です。
◆See you tomorrow. = 「お疲れ様」
シチュエーションに応じて、“Good job!”だったり、“Thank you for~”だったり、“Oh you must be tired…”だったり、ひとつひとつ覚えていきましょう。
よって正解はコレ!
“I’ll call it a day. See you tomorrow.”
(ライター:保呂田友里)