<<Abitus x O.N.E コラボ企画>>
〜英語学習は終わらぬ旅。いざ必要になってから始めるのではなく、”今”始めませんか?
【問題です】 ( ) には何が入るでしょう? 実際はそれまで何もやっていなかったとしても、「ちゃんと手を尽くしたのだけど提出が遅れてしまう」とアピールできるテクニック。 We’re ( ) ( ) send the documents on time though we’ve tried our best to do so. (できるだけことのことはしたのですが、予定どおりにドキュメントをお送りすることができません)
【問題の答え】
ヤバい!ドキュメントが今日までに提出だったのにすっかり忘れてた…!ってこと、ありますよね?
こんなとき、相手がどんな人であれ、あなたの遅れをつい許してしまうテクニック。
どんなにそれまで何もやっていなかったとしても、「ちゃんと手を尽くした」ということをアピールできる方法があります。
それが、”unable to”を使うワザ。
このとき、”I’m sorry” は自分の否をアピールすることになってしまうので、むやみに使ってはいけませんよ!
よって正解は…
We’re ( unable ) ( to ) send the documents on time though we have tried our best to do so. 「できるだけことのことはしたのですが、予定どおりにドキュメントをお送りすることができません」
ここでビジネス英語では、主語を ” I ” ではなく”we”にするのもポイントです。
“私が”ではなく“我々(=組織)”にすることで、自分の否であるというイメージをニュートラルにすることができます。
(ライター:保呂田友里)
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