【ビジネスですぐ使える!】会議で 「~と思います」のニュアンスを使い分けよう《後編》

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3.「特に根拠がなく思う」ときは “I guess” や “I assume”

“guess” や “assume” は、「推測で、特に確かな根拠がなくそう思う」ときに使う言葉です。カジュアルなブレストシーンでは良いですが、根拠なく言うことなのでかっちりしたブレストシーンではあまり連発しないようにしましょう。

“I guess this may not be top priority in relation the project.”
これはプロジェクトにとっては、たいして重要じゃないと思いますけど。

 

4. 「言いにくいことなどを遠慮がちに伝える」ときは “I would say that…”

言いにくいことを控えめな表現で伝えるときには “I would say” が便利です。これは「もし仮に言わせていただくとすれば」と謙虚さを表せる仮定法の表現です。

“I would say that there are some bad points and we should cover them.”
いくつか欠点があり、それらを補ったほうが良いのではと私は思います。

 

いかがでしたか?
「~と思う」という言葉だけでもいろんなニュアンスがありますね。ニュアンスを使い分けることでより的確に考えを伝え、あなたの存在や光るアイデアを存分にアピールしていきましょう!

(ライター:保呂田友里

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