【クイズで覚える!明日から使えるビジネス英語テクニック #8】 〜意外と知らない”間違い電話”をしてしまったときのとっさのひと言

 

 

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【問題です】

カッコには何が入るでしょう? 
「間違い電話をしてしまったけど、なんて言って良いかわからない…!」そんな時、とっさに電話を切ってしまわないよう、この一言を覚えましょう。

“I’m sorry, I (   ) to call (   ) (   ).”
(申し訳ありません、別の方にかけたつもりだったのですが…)

 

【問題の答え】 

今日は苦手意識を持っている方が多い電話対応表現です。

日々いろんなところに電話をかけていると間違い電話をしてしまうこと、ありますよね。
でも、「いざ間違い電話をしてしまったときに英語でどう謝ればいいのか?」って案外知らなくないですか?

 

そこで!今日は間違い電話をしてしまったときのこんなとっさの一言です。

◆「別の方にかけたつもりだったのですが…」はこう言います!

I meant to call someone else. (別の方にかけたつもりだったのですが…)

 

”I meant to do”は、「〜するつもりだったのに(できなかった)」というときに使います。

 

例えばこんな使い方。

I meant to call her.「彼女に電話するつもりだったんだけど…(しなかった・忘れた)」

その他、こんな使い方も。

I didn’t mean to do that. 「そんなことするつもりはなかったんだ」
I didn’t mean to be rude.「そんな失礼な態度をとったつもりはなかったんだ」

 

よって正解はコレ!
“I’m sorry, I meant to call someone else.”

 

電話対応は難しそうですが、基本的な対応で使う単語やフレーズはある程度決まっています
難しく考える前に、基本的な言い回しを一つ一つ覚えるのが得策ですよ!

 

(ライター:保呂田友里

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