3.「特に根拠がなく思う」ときは “I guess” や “I assume”
“guess” や “assume” は、「推測で、特に確かな根拠がなくそう思う」ときに使う言葉です。カジュアルなブレストシーンでは良いですが、根拠なく言うことなのでかっちりしたブレストシーンではあまり連発しないようにしましょう。
“I guess this may not be top priority in relation the project.”
これはプロジェクトにとっては、たいして重要じゃないと思いますけど。
4. 「言いにくいことなどを遠慮がちに伝える」ときは “I would say that…”
言いにくいことを控えめな表現で伝えるときには “I would say” が便利です。これは「もし仮に言わせていただくとすれば」と謙虚さを表せる仮定法の表現です。
“I would say that there are some bad points and we should cover them.”
いくつか欠点があり、それらを補ったほうが良いのではと私は思います。
いかがでしたか?
「~と思う」という言葉だけでもいろんなニュアンスがありますね。ニュアンスを使い分けることでより的確に考えを伝え、あなたの存在や光るアイデアを存分にアピールしていきましょう!
(ライター:保呂田友里)
今、あなたにおすすめ
【ビジネスですぐ使える!】たとえ相手が社長でも“ナメられない”メールテクニック《前編》
【ビジネスですぐ使える!】たとえ相手が社長でも“ナメられない”メールテクニック《後編》
「ネイティブレベルの完璧な履歴書」が”残念”な理由?!【スグ使える!英文履歴書の書き方 #1】
希望職種(2) 会計士応募者の中でキラッと光るための2つの小ワザ【スグ使える!英文履歴書の書き方 #3】
BECのWC対策にも!?アウトソーシングって何?を英語で書いてみよう【クイズ!経理あるある英文フレーズ #6】
【知ってたらまるでネイティブ?!】陰でコソコソ言って、いいと思ってんの?!ってどういう?
【やむなく”次善の策”をとるときのネイティブ表現】〜日常でもビジネスでもガンガン使えます!
【サルでもわかる文法講座〜実はビジネスでこんなに使う仮定法!】〜学校では習わない"本当によく使う”仮定法を伝授します