<<Abitus x O.N.E コラボ企画>>
〜英語学習は終わらぬ旅。いざ必要になってから始めるのではなく、”今”始めませんか?
【問題です】 カッコには何が入るでしょう? 「間違い電話をしてしまったけど、なんて言って良いかわからない…!」そんな時、とっさに電話を切ってしまわないよう、この一言を覚えましょう。 “I’m sorry, I ( ) to call ( ) ( ).” (申し訳ありません、別の方にかけたつもりだったのですが…)
【問題の答え】
今日は苦手意識を持っている方が多い電話対応表現です。
日々いろんなところに電話をかけていると間違い電話をしてしまうこと、ありますよね。
でも、「いざ間違い電話をしてしまったときに英語でどう謝ればいいのか?」って案外知らなくないですか?
そこで!今日は間違い電話をしてしまったときのこんなとっさの一言です。
◆「別の方にかけたつもりだったのですが…」はこう言います!
I meant to call someone else. (別の方にかけたつもりだったのですが…)
”I meant to do”は、「〜するつもりだったのに(できなかった)」というときに使います。
例えばこんな使い方。
I meant to call her.「彼女に電話するつもりだったんだけど…(しなかった・忘れた)」
その他、こんな使い方も。
I didn’t mean to do that. 「そんなことするつもりはなかったんだ」
I didn’t mean to be rude.「そんな失礼な態度をとったつもりはなかったんだ」
よって正解はコレ!
“I’m sorry, I meant to call someone else.”
電話対応は難しそうですが、基本的な対応で使う単語やフレーズはある程度決まっています。
難しく考える前に、基本的な言い回しを一つ一つ覚えるのが得策ですよ!
(ライター:保呂田友里)
今、あなたにおすすめ
【知ってたらまるでネイティブ?!】学校では教えてくれない、相手が「うざっ!」と思ったときの決めゼリフ
【ビジネスですぐ使える!】外国人と仕事するときの”リスク”を減らせるメールテクニック《前編》
【ビジネスですぐ使える!】相手が気分を害す何気ないひとことに気をつけよう——正しいのはどっち?《前編》
【話すために必要な文法はコレだけ #5】「動詞」でマスターすべき6つのポイント《前編》
長所を語るときは「知性をチラ見せ」する!【スグ使える!英語転職面接フレーズ #6】
【ビジネスですぐ使える!】ネイティブがほんとに使う表現を覚えよう——正しいのはどっち?《前編》
【ビジネスですぐ使える!】目上の人に使うとトンデモなく失礼な表現5選——正しいのはどっち?《前編》
【サルでもわかる文法講座〜実はビジネスでこんなに使う仮定法!】〜学校では習わない"本当によく使う”仮定法を伝授します