<<Abitus x O.N.E コラボ企画>>
〜英語学習は終わらぬ旅。いざ必要になってから始めるのではなく、”今”始めませんか?
【問題です】 カッコには何が入るでしょう? 「何度か顔は見たことがあったけど、ちゃんと挨拶をしたことがなかったな…」とか、「この人とは挨拶してない気がするけど、もししてたら失礼だからどう声をかけたら良いかわからない」っていうシチュエーションってありますよね。そんな時はこんな風に声をかけるのがベストです! “Probably we’ve not been ( ) ( ). My name is ◯◯.” (たぶん、ちゃんとご挨拶させていただいてなかったですね。◯◯です)
【問題の答え】
同じ業界にいてなんとなく顔の認識はあるものの、ちゃんと挨拶をし合ったことはなかったなぁ、とか繋がっておきたいのだけど今さら何て言って声かければいいかわからないなぁってことありますよね。
今日はそんなときに便利なフレーズです。
◆「ちゃんとご挨拶していない」はこういいます。
Probably we’ve not been properly introduced
「お互いを自己紹介し合ってない=ご挨拶していない」という発想ですね。
もしかしたら挨拶したことを自分が忘れているだけかもしれない時のために“Probably”をつけておけば安心です。
◆名前を名乗る時はビジネスでは”My name is…”がベター
“I’m …” ではなく“My name is …” を使っているのは、実はビジネスシーンではそのほうがプロフェッショナルな響きになるからです。
”My name is …” は不自然でネイティブの間でも使われないので”I’m …”を使いましょう、といろんなところに書いてありますが、ネイティブは“My name is ….”を日常の中でも普通に使います。 特にビジネスシーンでは不自然などころか、「場をわきまえたプロフェッショナル」であることをアピールできるんですよ!
もちろん”I’m…”でも自然なので、ビジネス色の弱いカジュアルなパーティの場合は “I’m …”で挨拶するなど使い分けても良いですね。
よって正解はコレ!
“Probably we’ve not been properly introduced. My name is ◯◯.”
(ライター:保呂田友里)
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