「近い将来何をしたいか?」の最も好印象な答え方【スグ使える!英語転職面接フレーズ #10】

Mensetsu10
今回は、“Where do you see yourself in ○ years?”(近い将来何をやりたいか)と聞かれたとき答え方です。

ここは“謙虚”であろう、と「将来は普通でいいです」なんて言うのはNG!
ポイントは、「責任ある仕事(又はポジション)を任されたい」という野望を“謙虚に”伝えることです。

【今日のフレーズ!】
“Ideally, I'd like to be responsible for supervising an accounting team."
(理想を言うなら、ゆくゆくは会計チームを監督する立場でいたいです)

“Ideally” (理想的を言うなら)を頭につけることで、「こうは言いつつ、実際はそう簡単には叶わないでしょうけど」という、謙虚なニュアンスを表せます。

◆一方、“I’d like to be responsible for doing” で、「何か責任のあることをしたい」という野望をもっていることをアピールします。これを ”Ideally” と一緒に使えば、「謙虚でありながらも、責任のある仕事をさせてもらいたい」という強い意志をバランス良くアピールすることができるんですね

《今日のポイント!》
“Ideally”から始めて謙虚さをアピール!しつつ、
“I’d like to be responsible for doing”「何か責任のあることをしたい」という野望をアピール

 

(ライター:保呂田友里

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