今や複数の企業で導入されている「英語の社内公用語化」ですが、自分には関係ないと思っていませんか?
私自身も海外ビジネスを行っており、
つまり、今やどんな企業が突然英語を社内公用語化してもおかしくない時代なのです。
でも実際、社員の皆さんはちゃんと対応できているのでしょうか?
そう思って、
「“どうしてもの時”以外は全部日本語だよ」
(もちろん人によって異なるでしょうが)
裏を返せば、“どうしてもの時”
そこで今日から、それがどんな時なのか?とともに、「
《Survival Phrase No.1》 極力メールでのコミュニケーションに切り替えよう “I’m able to explain myself better in a written communication than by speaking. So, I’d like to discuss it via email first not to miss any important information.” (話すよりも書いた方がうまく言いたいことを表現できるので、重要な情報を取りこぼさないためにも本件についてはまずはメールでやりとりさせてください。)
英語力のせいであなたの“仕事力”が過小評価されては本末転倒。
まずは、
それに、英語の公用語化で戸惑っているのは上司も同じなので、案外喜んで受け入れてくれるパターンが多いそうですよ(笑)。
Have fun!
(ライター:保呂田友里)
今、あなたにおすすめ
【ビジネスですぐ使える!】上司のお願いに”All right !”って答えてない?-日本人がやってしまいがちな間違い12選《後編》
【ビジネスですぐ使える!】外国人と仕事するときの”リスク”を減らせるメールテクニック《前編》
【ビジネスですぐ使える!】ネイティブ的「自然」で「丁寧」な表現5選——正しいのはどっち?《前編》
“ぐちゃぐちゃEnglish”でもペラペラに聞こえる秘密?!【ビジネス英語は怖くない!#1】
【Abitusからの「やる気スイッチ」クイズ #8】 〜頭の柔軟体操しませんか? 英語上級者でも迷っちゃう、中学校で習ったはずの英語です
【意外と言えない「ナナメ」「ヨコ」表現】〜オフィスでも日常でもよく使いますよね?
【恐怖の春?!花粉症の方が外国人と働くなら必ず使うフレーズ】〜仕事のパフォーマンスが上がらない時の口実にもなるかも?!
【英語を話す機会がない!とお悩みの方へ1人でできる『◯◯◯練習法』のススメ】〜英会話学校に大金をつぎ込む前にあなたが1人ですべきこと