【ビジネスですぐ使える!】目上の人に使うとトンデモなく失礼な表現5選——正しいのはどっち?《前編》

Business25

ちょっとしたニュアンスの違いを知らないがゆえに、いつの間にか目上の人にトンデモなく失礼なことを言ってしまっていた……ということは避けたいですよね。
正しいのはどっち?

1. 「顧客情報を教えていただけますか?」

A. Tell me about our client information.
B. May I have our client information?

何かの情報を得たいとき、Aの “tell me” を使うと「顧客情報を教えなさい」という、かなり直接的な言い方になってしまうので、目上の人には使えません。先生が悪いことをした生徒を叱るときに ”Tell me why you did such a thing.”(なぜそんなことをしたのか言いなさい!)などというイメージですね。

一方、Bの”May I〜?” (〜してもよろしいですか?)は何か依頼したい、許可をとりたいときの最もフォーマルな表現なので、ビジネスシーンで安心して使えます。

”May I〜?” は ”Could I〜?“ よりもさらにフォーマルな表現ですが、頼むときにちょっと遠慮してしまうようなことは ”Could I〜?”を使う、といったネイティブ的ニュアンスの使い分けがあったりもします。
”Could I borrow your PC when I go outside for the meeting?”
(打ち合わせで外出するときパソコンを借りて良いですか?)
でも、大差はないのであまりこだわりすぎなくてOKですよ!

 

正解はB!

2. 「家に帰って休まれた方が良いのではないですか?」

A. You might want to return home to take a rest.
B. You’d better return home to take a rest.

「〜した方が良い」と人に何かすることを勧めるとき、Bの ”You had better do” を使うと、「さもないと(何か悪い結果)になりますよ」という含みをもったニュアンスになります。これは、親が子供に「何かしなさい」と強めに伝えるときや、ケンカしている相手にも使うくらい直接的で強い表現なので、目上の人には使えません!

一方、Aの”might want to” であれば「〜した方が良いのではないでしょうか」と丁寧で柔らかなニュアンスを示せるので、目上の人やお客様などに何かを勧めるときに便利です。ぜひ覚えましょう!

 

正解はA!

後編もお楽しみに!

(ライター:保呂田友里

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