【ビジネスですぐ使える!】”I could do”と ”I was able to do”はどう違う?–ネイティブの助動詞の使い方《後編》

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2. 「〜することができた」”I could do”と”I was able to do”はどう違う?

“I could do”と”I was able to”は両方「〜することができた」という意味ですが、どう使い分けるのでしょうか?

“I could do”は、「過去の能力(過去の一定期間、能力的にできたこと)」をいうときに使い、「何か(1回の出来事を)うまくできた」というときには使えません。

I could already play the piano when I entered an elementary school.
(小学校に入ったとき、私はすでにピアノを弾くことができていました)

I could close a deal with the client last month.→これはダメ!
(先月クライアントと契約締結できました)

ちなみに、「過去の能力」について言いたいとき、”could”ではなく“I used to be able to do”を使うと、よりネイティブっぽく聞こえます!

I used to be able to play the piano when I entered an elementary school.
(小学校に入ったとき、私はすでにピアノを弾くことができていました)

◆ 一方、「何か(1回の出来事を)うまくできた」というときには、”I was able to do”を使います。(”was able to” は「過去の能力」をいうときにも使えます)

I was able to close a deal with the client last month.
(先月クライアントと契約締結できました)

*ついでに、“Could” は「〜できた(過去の能力)」を示すほか、「(未来に)〜の可能性がある」という意味でも使え、この場合ネイティブは”might”と同じ感覚で使います。

I could talk to the client about that issue tomorrow.
(明日、その件についてクライアントと話すと思います)

 

3. ”I used to be”と”I was”はどう違う?

”I used to do”は、「昔は〜だった」というのと同時に「でも今は違う」というニュアンスを表します。
I
used to be a habitual procrastinator.

(昔は日常的に物事を先延ばしにしてしまうタイプだった(でも今は違う))

◆一方、”I was”は、「昔は〜だった」というだけで、「今はどうなのか?」は不明です。

I was a habitual procrastinator.

(昔は日常的に物事を先延ばしにしてしまうタイプだった(今もそうかどうかはわからない))

 

4. ”I don’t want to do”と”I wouldn’t want to do”はどう違う?

”I don’t want to do”は、おなじみ「〜したくない」という意味ですね。

I don’t want to talk to my client about that”

(そのことについてクライアントと話したくない)

◆では、”I wouldn’t want to do”はどうでしょう?
”would”はもともと、「非現実的なことや起こりそうにないことを話すとき」に使います。なので、”I wouldn’t want to do”というと、「(実際は起こらないだろうけど)〜したくないなぁ」というニュアンスを表せるんですね。

I wouldn’t want to be yelled at my boss.
(上司に怒鳴られたくないなぁ(実際怒鳴られることはないだろうけど))

いかがでしたか?
ネイティブがどんな感覚で使い分けているかを知って、どんどん表現力を広げていきましょう!

(ライター:保呂田友里)

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