【サルでもわかる文法講座〜実はビジネスでこんなに使う仮定法!】〜学校では習わない”本当によく使う”仮定法を伝授します

 

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〜学校では習わない”本当によく使う”仮定法とは!?


『仮定法』と聞くと面白いくらいに日本人が口を揃えていうのが

“If I were a bird, I could fly in the sky.”(もしボクが鳥だったら、空を飛べるのになぁ)

という例文。

仕方ないですよね、学校で習う仮定法の代表がコレだからです。

でも、「実際いつ使うねん!」と思いませんか?
『仮定法』と聞いてまっさきにこれが思い浮かぶ方は、ちょっと認識を変えた方が良さそうです。実は、”英語を話す上”で一番よく使う仮定法はこの形ではないんです!

 

まずは、よく使う仮定法ランキングから! 

【ランキング!】
<1位>
Could you〜?/Would you〜?「〜していただけますか?」
Could I〜?「〜してもよろしいですか?」(敬語、会話

<2位>
I’d appreciate it if you could〜:「〜していただけたら大変助かります」(敬語、メ
ール

<3位>
I wish I could:「〜たらいいのになぁ」(現実じゃないことを願う


★ランク外★
 If I were a bird, I could fly in the skyの形:「もし〜だったら、〜なのにな
ぁ」(現実じゃないことを願う

 

そうです、1位、2位を独占しているのは「敬語」としての仮定法の用法なんです!

Can you give me advice?”
Could you give me advice?”や ”Would you give me advice?”というだけで「〜していただけますか?」と丁寧にお願いすることができます。これならスグ使えそうですよね?これは会話で一番よく使う形

ビジネスメールでよく使うのがI’d appreciate it if you could keep me updated.の形。しょっちゅう使うので覚えておくと便利です!

3位は”I wish I could speak English.”(英語が話せたらいいのになぁ)と「現実とは違う理想を言う」ときの表現です。”If I were a bird〜”の構文と違って、覚えやすいですよね?”I wish I had spoken English.”(英語が話せてたらよかったんだけど)と「過去の理想を言う」ときのパターンもありますので覚えましょう。

★ランク外★の”If I were a bird, I could fly.”は正直、普段英語を話す中でたいして使わなんです。むしろ使いすぎると「実際金ないけど、金持ちだったらえ〜のになぁ〜」みたいに、人としてチョットめめしいというか、カッコ悪い感じに聞こえるんですよね(苦笑)。

もちろん”If I lived in Hawaii, I couldn’t eat this.”(ハワイに住んでたらこんなの食べられなかったよね〜)みたいなポジティブな使い方もできますけどね!

ということで!

英語を話す上では、仮定法は「敬語」の表現と覚えていてもいいくらいです。「現実と違う理想を述べる」パターンもまぁ使わないこともないので、文法書などで形を覚えておいて損はありません。

英文法とは「英語を話すためのもの」です。文法を勉強して覚えるだけ、理解するだけでは意味がありません!!(多くの人はここで終わってしまうので実際使えるようになりません)なんのための文法なのか?実際話すときどうやって使うのか?の視点を忘れず文法をおさえていけば、必ず英語は話せるようになります!

(ライター:保呂田友里

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