東芝問題:英語記事の「5つのポイントを5分で理解する」

 

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英語記事の「5つのポイントを5分で理解する」を始めてみませんか?

【東芝問題の今】
2017年3月期決算について、東京証券取引所が求める5月15日までの発表が延期になれば東芝の上場廃止処分も現実味を帯びてくると言われています。今後の動きに注目です!

そこで今日はこんな5ポイントを読んでみましょう。

【5 points!】
Toshiba Is Replacing Its Auditor PwC Over Irreconcilable Differences

 Toshiba Corp has decided to replace its auditor, PwC Arata.
 Since there are irreconcilable differences over the validity of past reports.
 PwC Arata was hired in June last year following an accounting scandal at Toshiba.
 Toshiba is looking to hire a second-tier accounting firm such as Taiyo.
 Since the other two of the big four, Deloitte Touche Tohmatsu and KPMG Azsa, have potential conflicts of interest given past business deals.

概要はつかめましたか?日本語訳をCHECK!

 ◼ 東芝は現監査法人のPWCあらたを 変更することを決めた。
 ◼ 過去の会計処理などをめぐる意見の溝が未だ埋まらないため。
 ◼ PWCあらたは東芝の不正会計発覚後、昨年6月に東芝の監査法人に。
 ◼ 東芝は太陽など準大手の監査法人に変更しようとしている。
 ◼ ビッグ4のトーマツとKPMGは過去に取引があり利益相反になる恐れがあるため。

【Tips!】
英語の記事は「タイトル → 1〜3パラグラフ → 最終パラグラフ」をザッと見ればだいたい流れを把握できることが多いです!

この記事の全部を読みたくなった方はこちら。

(ライター:保呂田友里

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