今回は、“What are your strengths?”(あなたの長所は何ですか?)と聞かれたときの答え方です。
ここでのポイントは、忍耐力や意志の強さのアピールの中に「知性をチラ見せする」ことです!
【今日のフレーズ!】 “I’d say that my greatest strength is my patience and my strong willingness to try something new and challenging.” (私の最大の長所は、忍耐力と新しいことや難しいことに挑戦しようとする強い気持ちだと思います。)
◆「と思います」は、“I think…”よりも“I’d say that…”の方が思慮深い印象を与えられます。
◆“willingness to do”は、「
◆「難しい」というのに “difficult”ではなく“challenging”という単語を使っています。“difficult”も“
よって、ビジネスシーンで「難しい」というときは“challenging”を使うようにしましょう!
《今日のポイント!》 ・「と思います」は“I think”ではなく“I’d say that…”を使う! ・「難しい」は“difficult”ではなく”challenging”を使う!
(ライター:保呂田友里)
今、あなたにおすすめ
【ビジネスですぐ使える!】”As you know”は皮肉って知ってた?!-そんな「隠れ失礼」な表現7選《後編》
【ビジネスですぐ使える!】会議で 「~と思います」のニュアンスを使い分けよう《前編》
【知ってたらまるでネイティブ?!】プレゼントを渡すとき”たいしたものじゃないけど"ってどういう?!
【Abitusからの「やる気スイッチ」クイズ #5】 〜頭の柔軟体操しませんか? 英語上級者でも迷っちゃう、中学校で習ったはずの英語です
【知ってたらまるでネイティブ?!】陰でコソコソ言って、いいと思ってんの?!ってどういう?
【クイズで覚える!明日から使えるビジネス英語テクニック #1】〜提出が遅れるとき実際は何もやってなくても"手を尽くしたんだけど"とアピールできるテクニック
【クイズで覚える!明日から使えるビジネス英語テクニック #6】 〜ゆりやんレトリィバァのアメリカ人のモノマネから学ぶ会話のうまい切り上げ方
【サルでもわかる文法講座〜実はビジネスでこんなに使う仮定法!】〜学校では習わない"本当によく使う”仮定法を伝授します