【知ってたらまるでネイティブ?!】電波が悪いだけなのに一歩間違うと恋人との別れ話になってしまうキケンな一言

Marudenative5

《問題》「うーん、声がとぎれて聞こえない。なんだか電波が悪いみたいだね」

Hmm… You’re (   ) up. May be we have bad (   ).

 

◆電話をしているとき、電波が悪くて相手の声がとぎれとぎれになって聞きとれないこと、ありますよね。そんなときはこう言います。

“You’re breaking up!” (声がとぎれとぎれで聞こえない!)

“break up”というと「カップルが別れる」というイメージが強いですが、
「電波が悪くて声がとぎれとぎれで聞こえない」というときにも使います。

“You’re breaking up with me!”
と言ってしまうと、「あなた、もう私と別れるつもりなのね!」となってしまうので要注意です!

◆「電波が悪い」というときは、こう言います。

”We have bad reception.” (電波が悪いみたいだね)

「電波の状態」のことを “reception” といいます。 数えられない名詞なので、”a” をつけないように気をつけましょう。

シーン別に、こんな使い方ができますよ!
”I have bad reception.” 「私の方の電波が悪いみたい」
”You have bad reception.” 「そっちの電波、悪いみたいだね」
“I lost reception.” 「電波がなくなっちゃった」
“I have reception.” 「こっち電波あるよ」

《今日のポイント!》
“You’re breaking up!” 
「声がとぎれとぎれで聞こえない!」
”We have bad reception.”
「電波が悪いみたいだね」

(ライター:保呂田友里

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