《問題》「うーん、声がとぎれて聞こえない。なんだか電波が悪いみたいだね」 Hmm… You’re ( ) up. May be we have bad ( ).
◆電話をしているとき、電波が悪くて相手の声がとぎれとぎれになって聞きとれないこと、ありますよね。そんなときはこう言います。
“You’re breaking up!” (声がとぎれとぎれで聞こえない!)
“break up”というと「カップルが別れる」というイメージが強いですが、
「電波が悪くて声がとぎれとぎれで聞こえない」というときにも使います。
“You’re breaking up with me!”
と言ってしまうと、「あなた、もう私と別れるつもりなのね!」となってしまうので要注意です!
◆「電波が悪い」というときは、こう言います。
”We have bad reception.” (電波が悪いみたいだね)
「電波の状態」のことを “reception” といいます。 数えられない名詞なので、”a” をつけないように気をつけましょう。
シーン別に、こんな使い方ができますよ!
”I have bad reception.” 「私の方の電波が悪いみたい」
”You have bad reception.” 「そっちの電波、悪いみたいだね」
“I lost reception.” 「電波がなくなっちゃった」
“I have reception.” 「こっち電波あるよ」
《今日のポイント!》 “You’re breaking up!” 「声がとぎれとぎれで聞こえない!」 ”We have bad reception.” 「電波が悪いみたいだね」
(ライター:保呂田友里)
今、あなたにおすすめ
「英語の話せない日本人」が明治時代から見落とし続けてきた”盲点”とは?
【話すために必要な文法はコレだけ #2】「名詞」でマスターすべき4つのポイント
長所その② ベタなフレーズ集のベタな表現を使わず言ってみる【スグ使える!英語転職面接フレーズ #7】
「近い将来何をしたいか?」の最も好印象な答え方【スグ使える!英語転職面接フレーズ #10】
必ず英語を話せるようになるポジティブサイクルとは!?【ビジネス英語は怖くない!#2】
【アビタス卒業・受講生の皆様に捧ぐ、実務で使えるオススメ4冊!】〜皆さんの市場価値ってこんなに高いってご存知でした?
【Notを”ノッツ”と発音している方必見!劇的に英語っぽく聞こえるコツ】〜少しでも早く自分の英語を録音して"現実"を知ってほしい!
【いやらしくない相手の連絡先の聞き出し方】〜"Can I have your phone number?"とか"Can you tell me your number?"って言いたくなる人必見