【クイズで覚える!明日から使えるビジネス英語テクニック #6】 〜ゆりやんレトリィバァのアメリカ人のモノマネから学ぶ会話のうまい切り上げ方

 

(出典:http://contents.oricon.co.jp)

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【問題です】

カッコには何が入るでしょう? 
多くの人と出会うビジネス交流会などの場で、時間がない時や「正直この人と話しててもあまり意味ないな」という時、無駄な時間を使わず会話をうまく切りあげられる一言。 ゆりやんレトリィバァもよく使っている”アレ”です。

“(     ), it was a (     ) (     ) you. Let’s keep in touch.”
(お会いできて光栄でした。また連絡を取り合いましょう)

 

【問題の答え】 

ビジネスシーンでなんとなく話を切り上げられずズルズルと時間を使ってしまったこと、ありませんか?

ビジネス交流会などの場では、できるだけたくさんの人と話し、今後ビジネスになりそうな人と話を深めたほうが得策です。それなのに日本人は美徳からか、自分の都合に合わせて話を切り上げるのが比較的苦手な人が多い気がします。


でも!グローバルな場ではより合理的に動いて問題ありません。

「うーん、この人とは今後連絡とらないだろうな」
「このまま話しててもあまり意味ないな」
「時間ないから早く次の人のところに挨拶に行かなきゃ」

というときは、勇気をもってあなたから切り上げる方法を覚えましょう。

◆話を切り上げる合図
"Okay"
"Well"
"All right" => ゆりやんレトリィバァさんがアメリカ人のモノマネでよく使っているやつですね(笑)。3つの中で一番カジュアルな言い方です。

 

これらはすべて「話を終えようとしている意志を失礼なくアピール」するときに便利です

 

◆「お会いできてよかった」は、フォーマルな場面では”It was a pleasure meeting you.”を使います。もうちょっとカジュアルなパーティなどであれば、”Nice meeting you.”などと言ってもOKです。

 

“Let’s keep in touch.”「連絡を取り合いましょう」はビジネスシーンでよく使われるフレーズですが、前回「早く話を切り上げたいときに”社交辞令”としてよく使われる」とお話ししたのを覚えていますか?

まさに、今のパターンがそれです。

本気で「また連絡を取り合いたい」と思っているときは、“Let’s keep in touch, definitely.”というのでしたね。

 

よって正解はコレ!
Okay / Well/ All right, it was a pleasure meeting you. Let’s keep in touch.”

ゆりやんレトリィバァさんばりに、それっぽく言ってみましょう!

 

(ライター:保呂田友里

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