《問題》「メリークリスマス!たいしたものじゃないんだけど買ってきたんだ。開けてみてよ!」 “Merry Christmas! I got you a ( ) ( ). ( ) ( ) and open it! “
今日の言えそうで言えないフレーズは、コレ!
◆ いよいよクリスマスですね!ちょっとしたものをプレゼントするとき、日本人はよく「たいしたものじゃないですが」とか「つまらないものですが」と言いますよね。英語ではそれをこう言います。
“a little something ” (ちょっとしたもの)
◆ “Go ahead and do” は、「待つことなく何かをすぐやる」というニュアンスを表せるカジュアルな表現です。
例えば、こんな使い方をします。
“Go ahead and open it!” (今開けてみてよ!)
“Hey guys, go ahead and eat!”(ほらみんな、早く食べなよ!)
よって、正解は…
“Merry Christmas! I got you a little something. Go ahead and open it! “
(メリークリスマス!たいしたものじゃないんだけど買ってきたんだ。開けてみてよ!)
《今日のポイント!》 “a little something” 「ちょっとしたもの」 “Go ahead and do” 「待つことなく何かをすぐやる」というニュアンスを表す。
(ライター:保呂田友里)
今、あなたにおすすめ
「英語の話せない日本人」が明治時代から見落とし続けてきた”盲点”とは?
【ビジネスですぐ使える!】「検討します」と”I’ll consider it.”は大違い-まだまだある!日本人がやってしまいがちな間違い10選《前編》
BECのWC対策にも!? 間接費って何?を英語で書いてみよう【クイズ!経理あるある英文フレーズ #8】
転職理由はとことんポジティブに! 【スグ使える!英語転職面接フレーズ #5】
【知ってたらまるでネイティブ?!】犬派、猫派ってどういう?!
【ビジネスですぐ使える!】目上の人に使うとトンデモなく失礼な表現5選——正しいのはどっち?《後編》
学歴や資格は正しい情報をきっちり書いて正々堂々立ち向かおう!【スグ使える!英文履歴書の書き方 #10】
『ビジネス英語』に関する本やネット記事の落とし穴【ビジネス英語は怖くない!#4】