【ビジネスですぐ使える!】外国人と仕事するときの”リスク”を減らせるメールテクニック《後編》

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3. 提示された予算案などが「都合良すぎる」「甘すぎる」と感じたときはちゃんと指摘する

相手から提示された共同プロジェクトの予算案などが「相手にとって都合が良すぎる」、「甘すぎる」と感じたとき、それを甘んじて受け入れるのはリスクです。そういうときは、「楽観的」という意味の ”optimistic” を使って、相手の「甘さ」を指摘しましょう。

“Thank you for showing us the draft budget regarding our new project launch in February. We are concerned that revenue forecasts are overly optimistic. If we are not able to achieve the estimated revenue we could face budget shortfalls next year.”
「2月にローンチする我々の新プロジェクトについての予算案のご提示ありがとうございます。我々としては少し楽観的すぎる売上予測について懸念しています。もし売上予測を達成できなかったら、来年の予算が不足してしまう可能性があります。」

4. 相手の考えや動きが「甘い」ときはこう指摘する

相手が日本人でもそうですが、外国人と共同プロジェクトを進めていると、いろんな「甘い」に遭遇するかもしれません。
相手にそれを伝えないままプロジェクトを進めることは大きなストレスであり、プロジェクト全体にとってもリスクです。「甘い」と思った相手に直接言わずとも、相手チームのリーダーなどにしっかり伝え、プロジェクトを円滑に進められるようにしましょう。

「考えが甘い」というときは、
“He has not fully considered what is needed for our project. We feel that it is too hasty of him to believe that we are able to handle our project.”
「彼はプロジェクトに何が必要かを十分に検討もしていません。それでプロジェクトを進められると考えている彼の考えは甘いと感じています。」

「準備が甘い」というときは、

“He is not organized enough to deal with our project.”
「彼のプロジェクトへの取り組み姿勢は甘いです。」

「責任感がなく甘い」というときは、

“We are concerned that he lacks a sense of responsibility in dealing with our project.”
「彼が我々のプロジェクトに対する責任感に欠けている点について懸念しています。」

 

いかがでしたか?
いろんな意味で”合理的”な外国人とのビジネスコミュニケーションは常に“リスク”を伴います。言語の壁があっても、メールならそんな“リスク”を最小限に抑えながら、外国人と対等なコミュニケーションを行うことができるはず!参考にしてみてくださいね。

(ライター:保呂田友里

 

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