前回お話しした「英文履歴書に記載すべきたった5つの項目」はもう大丈夫ですか?
今回は、Accountant(会計士業務)
【(2) Objectiveの書き方:希望職種「会計士業務」の場合】 Objective(太字16pt, Arial) To obtain an Accountant position where the application of my exceptional expertise in preparing financial statements and providing auditing support, and my computer literacy can contribute to the success and reputation of the company. (11pt, Arial) (自分の財務諸表作成、監査補助業務等の卓越した専門スキル、またIT・コンピュータリテラシーが会社の成功と評価につながるような、会計士のポジションを希望)
◆有資格者の場合、相手が見てくるのは何といっても「
多くのライバルの中でキラッと光るには、
そのための小ワザの1つが”my exceptional expertise”(卓越した専門スキル)という表現。”exceptional” (卓越した)をつけることで、他を圧倒する技術力への自信をアピールします。
◆小ワザの2つ目は、会計人が比較的苦手にしやすい ”computer literacy”(ITやコンピュータリテラシー)
アピールしてくる中、パッと目を引きます!
《今日のポイント!》 ・小ワザ(1):スキルに”exceptional” (卓越した)をつける! ・小ワザ(2):会計人が比較的苦手にしやすい ”computer literacy”(ITやコンピュータリテラシー)の高さをアピールする!
(ライター:保呂田友里)
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