”これから会計業界で生き残れなくなる会計士”とは?!:英語記事の「5つのポイントを5分で理解する」

 

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英語記事の「5つのポイントを5分で理解する」を始めてみませんか?


【会計業界で生き残るためには”◯◯”が必要?!】

オーストラリアの会計業界で最も”Innovative”(革新的で斬新)だったビジネスに贈られる『Innovator of the Year』をO’Connells OBM社が受賞。単なる会計税務業務のみならず、クライアントのビジネスを成功に導く”Innovative”なサービスを提供しているというO’Connells OBM社が、会計業界において「イノベーションがいかに重要か」を語っています。

「会計業界で現状と同じことだけをやり続けイノベーションを拒めば必ず取り残される」というこの記事は決して他人事ではありません!

今日はこんな5ポイントを読んでみましょう。

‘Get frustrated’ to be innovative, accountants told

■ We’ve set ourselves a challenge to actually eliminate all of the silly stuff that we’re doing, the inefficiencies.
■ Firms that aren’t ready to embrace innovation and change will inevitably get left behind.
■ You don’t have to be revolutionary to be innovative and to create new opportunities as innovation starts with simply asking the question — is there a smarter way?
■ If you’re wondering where to start innovating, get frustrated and take the time to sit with your team, understand what processes and systems are driving your team crazy.
■ Innovation makes us focus on what really matters — building meaningful relationships with our clients and having the time to help them innovate within their own businesses.

 

概要はつかめましたか?日本語訳をCHECK!

 

会計士が語る「"Innovative"(革新的、斬新)であるためには葛藤せよ」

■ 我々は今行っている非効率でバカげたことの全てを排除する目標を設定した。
■ イノベーションと変化を受け入れられない会社は必ず置いていかれる。
■ 革新的でいること、新しい機会を創造するために革命的である必要はない、なぜならイノベーションというのはこんな単純な質問から始まるからだ。---「よりスマートな方法はあるか?」
■ もしどこからイノベーションを始めて良いかわらかないなら葛藤せよ、そして仲間と共にどのプロセスやシステムが自分たちをクレイジーにさせているのかを理解する時間をとること。
■ イノベーションは我々を本当に大切なこと--- クライアントとの意味ある関係の構築や彼らのビジネス領域の中でのイノベーションの手助けをする時間--- にフォーカスさせてくれる。

 

【Tips!】
イントロダクションの後、前半は「イノベーションを拒む者は取り残される」こと、そして後半では「イノベーティブであるためにどうすべきか?」が書かれていますね。さほど分量の多くない記事なので全体をザッと読めるレベルを目指しましょう!

 

この記事の全部を読みたくなった方はこちら↓。

(ライター:保呂田友里

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